1. 私たちについて

私たちの考える支援とは

オリーブ訪問看護ステーションでは、

ご本人の想いやペースを大切にしながら、

地域で安心して暮らし続けられるような支援を目指しています。

訪問看護というかたちで「こころの安心」をお届けする、

そんなチームを目指しています。

  1. 私たちについて

私たちの考える支援とは

オリーブ訪問看護ステーションでは、ご本人の想いやペースを大切にしながら、地域で安心して暮らし続けられるような支援を目指しています。

訪問看護というかたちで「こころの安心」をお届けする、そんなチームを目指しています。

Our Care
希望

ご本人の「その人らしさ」を大切に

希望

病気の有無や診断名だけで、その人のことを判断することはできません。

私たちは、日々の関わりのなかで、その人が何を大切にしているのかを知るところから始めます。

小さなことでも「これならできる」「ちょっと話してみよう」と思ってもらえるような支援を心がけています。

OLIVE不安を、ひとりで抱え込ませない支援

男性 悩み

心の状態は、日々少しずつ変化していきます。

誰にも言えない気持ちや、うまく言葉にできないしんどさも、私たちは否定せずに受けとめます。

「話すだけで少し楽になった」と思ってもらえる時間を、一緒につくっていきたいと考えています。

男性 悩み
人との繋がり

OLIVEご家族や支援者とも連携しながら支える

人との繋がり

ご本人の暮らしを支えるためには、ご家族や地域の支援者との連携も欠かせません。

必要に応じて医療機関やケアマネージャー、関係機関との情報共有も行い、一人では抱えきれない不安を、チームで支えていきます。

また、定期的に訪問することで、病状悪化の予防・早期発見治療につなげます。

わたしたちは、毎日の生活のなかで、不安・孤独・緊張・疲労といった心の負担を少しずつ溜め込んでいきます。

精神的に不安定な状態にある方は、特にそのコップがあふれやすく、ほんの些細な出来事や環境の変化が、深刻な症状につながることもあります。

そうした見えにくい負荷を少しでも軽くするために、訪問看護では、日々の変化を丁寧にキャッチしながら寄り添うことを大切にしています。

コップの中に少し余白があるだけで、心はずっと軽く、穏やかでいられます。

訪問看護の役割は、「つらくなってから」だけではありません。

あふれる前にそばにいること、何かあっても大丈夫という安心感を日常の中で届けることも、私たちの大切な仕事です。

こころの余白を保つために、そっと寄り添う。
それが、オリーブ訪問看護の目指すケアの形です。

ABOUT US
事業所名オリーブ訪問看護ステーション
所在地〒336-0017
埼玉県さいたま市南区南浦和2-28-16ハイグレード南浦和 301
電話番号
FAX番号
048-767-8494
048-711-9474
訪問エリアさいたま市、蕨市、戸田市、川口市及び蓮田市と蓮田市周辺地域
訪問看護ご利用時間月曜日~土曜日
9:00から17:30
設立2021年3月
事業所番号1166591341